荊芥連翹湯の効果や効能

荊芥連翹湯

 

荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)は、アトピー性皮膚炎、ニキビ、花粉症、副鼻腔炎、扁桃炎や咽頭炎などの病気・症状に効果のある漢方薬です。

 

荊芥連翹湯は温清飲の構成に、さらに9つの生薬を加えたものです。

 

それでアトピーでは、温清飲と同じく皮膚がカサカサ乾燥するタイプのものに適しています。

 

また温清飲と比較したときに、毒素を排出する力が強化されていますから、毒素をため込みやすい体質の人のアレルギー症状緩和に役立ちます。

 

さらに子どもで皮膚が過敏な場合の体質改善や、鼻・耳・扁桃の炎症を何度も繰り返すような人にも有効です。

 

荊芥連翹湯が向いている人

以下のような体質や症状をもつ人に向いています。

・体力は中程度(普通に日常生活を送れるレベル)
・肌が浅黒い
・筋肉質で腹直筋が緊張している
・手足の裏に脂汗をかきやすい

 

アトピー性皮膚炎に効く理由

アトピー性皮膚炎には、湿ったタイプのものとドライタイプのものがありますが、荊芥連翹湯はドライタイプの皮膚炎の症状に有効です。

 

温清飲の構成生薬の働きで、血行を促進して皮膚に潤いを与え、ダメージの回復を早める作用があります。

 

また毒素を排出する作用(デトックス効果)もあり、体内における毒素の蓄積も原因のひとつと言われるアトピーやアレルギー体質の改善に役立ちます。

 

肝臓の弱い人は毒素の排出力も弱まっているので、その原因で皮膚炎やアレルギー症状が生じやすいならば、この薬によって改善が期待できます。

 

アトピーで漢方薬を飲む前に試してみたいことはこちら

 

荊芥連翹湯の口コミや評価


皮膚科で処方され、飲んで2ヶ月くらいになります。
ここ半年くらい、しぶといアゴのニキビに悩まされ続け、市販の物は色々試しました。でも、何を塗っても、飲んでも改善が見られず・・・。
コレと飲むようになって、劇的にニキビが減りました!!一緒に処方された塗り薬の効果もあるようだけど、やはりこの漢方のチカラは大きい。。
飲み始めて最初の1ヶ月くらい、肌が妙にカサカサ乾燥して、ちょっと保湿が大変だったけど、それ以降は体が順応したのか、お肌の調子がどんどん良くなってきました。
漢方は人によって合う、合わないがあると思うのですが、大人ニキビに悩まされている方は、一度皮膚科で相談されてみることを是非オススメします!!

私は病院でもらってます。
多分にきびの患者様が服用すると思います。
私が飲んだ時最初はニキビひどくなってあり得なかったけど、今は飲む前より良くなってます。
多分、悪いものが一気に出たんです^^;
私は胃が弱いから飲み続けることは難しいですが、
抗生物質より、こちらの方が出来にくい体質になれる気がします。

荊芥連翹湯の配合生薬について

配合生薬として当帰、芍薬、川きゅう、地黄、黄連、黄ごん、黄柏、山梔子、連翹、防風、薄荷、荊芥、甘草、枳殻、柴胡、白し、桔梗があります。

当帰・・・セリ科トウキの根。鎮痛解熱・筋弛緩・鎮静・抗腫瘍・血圧降下など多くの効能をもっています。
芍薬・・・ボタン科シャクヤクの根。鎮静・抗けいれん・鎮痛・抗炎症・抗アレルギー・免疫活性化・胃腸運動促進・抗菌・抗消化性潰瘍など多くの作用を持ち、漢方処方で頻繁に配合される生薬のひとつです。
川きゅう・・・セリ科センキュウの根茎。補血・強壮・鎮痛・鎮静薬として利用されます。
地黄・・・ゴマノハグサ科アカヤジオウの根。効能として血糖降下、血液凝固抑制、利尿作用が挙げられます。
黄連・・・キンポウゲ科オウレンという植物の根茎。効能は健胃、鎮静、下痢止め、抗炎症、血圧降下、動脈硬化予防など。
黄ごん・・・シソ科の植物の根です。消炎、解熱、利尿作用があります。
黄柏・・・ミカン科の植物キハダやその仲間の樹皮。健胃、消炎、整腸作用、打撲傷や神経痛にも利用されます。
山梔子・・・アカネ科クチナシやその同属植物の果実が用いられます。鎮痛効果・排便促進・胃液分泌の抑制・消炎・止血の作用があります。
連翹・・・モクセイ科レンギョウの果実。消炎・解毒に利用されます。
防風・・・せり科ボウフウの根です。発汗、解熱、鎮痛薬として用いられます。
薄荷・・・シソ科ハッカの葉。効能として発汗、解熱、健胃作用があります。
荊芥・・・シソ科ケイガイの花穂です。強い芳香があり、発汗、解熱、解毒、止血、鎮痛、抗炎症、化膿止めとして使用されます。
甘草・・・マメ科カンゾウの根です。鎮静・咳止め・抗炎症・抗アレルギー・抗消化性潰瘍など広く利用されます。
枳殻・・・ミカン科植物の未熟果実。健胃、下痢止め、去痰、排膿作用があります。枳実よりやや大型のものを言います。
柴胡・・・植物のセリの仲間ミシマサイコの根で、鎮静、鎮痛、消炎効果があります。
白し・・・せり科ヨロイグサなどの根。鎮静・鎮痛効果があります。

桔梗・・・植物のキキョウの根です。膿を出したり、痰を除いたり、咳止め・鎮痛・解熱作用のほか、抗炎症、血糖降下にも用いられます。

 

荊芥連翹湯の副作用や注意点など

・偽アルドステロン症、肝機能障害、黄疸などの副作用が現れた場合には、適切な処置が必要となります。
・「当帰」「川きゅう」「地黄」「黄ごん」「山梔子」「甘草」など比較的副作用を起こしやすい生薬が配合されており、食欲不振・みぞおちの不快感・吐き気・嘔吐・下痢・アレルギー性臓器炎・腹痛などが起きる場合があります。

 

アトピー性皮膚炎で漢方薬を飲む前に試してみたいこと

自分の体質にぴったり合うと効果が高いとされる漢方薬ですが、以下のようなデメリットもあります。

  • 漢方薬局で調剤してもらうと高い
  • 自分で選ぶとどれがいいのか分からない
  • 病院では希望のものを処方してもらえない
  • 病院に行く時間がない
  • 体質に合わないとまったく効かない
  • 使い方や飲み合わせを間違うと副作用がある
  • 苦くて飲みにくい
  • 飲む量が多い
  • 効果が出るまでに時間がかかる

 

このようにデメリットもある漢方薬ですが、一つの方法として、まずサプリメントから試してみるというのもお勧めです。

 

サプリメントのメリットは何と言っても、気軽にスタートできるという点です。

 

漢方薬と比較した場合に、コスト面で言えば、大抵はサプリメントのほうが低額で、しかも漢方薬のように苦くて飲みにくいものではありません。

 

さらに最近のサプリは安全面に配慮したものが多く、天然素材を使って無添加で製造されたもの、高い品質基準の工場で製造されたものなどがあります。

 

アトピー性皮膚炎に良いとされる成分を配合したサプリメントとしては、以下の「アレルナイトプラス」が話題となっています。

 

アレルナイトプラス公式サイト

 

「アレルナイトプラス」は、酒粕由来の植物性乳酸菌の他、様々な種類のハーブやアミノ酸、ビオチンとビタミンの配合された自然派サプリメントです。

 

「植物性」「無添加」にこだわっている点と、夜に飲むという新しい発想が人気の秘密のようです。

 

公式サイトには、購入者や開発者の感動的な体験談も掲載されていますから、ぜひご参考にしてみてください。
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