グルテンフリーの認知度が高まっている

パンなどの小麦を使った食品を食べないようにしたところ、アトピーの症状が軽快したという事例は少なくありません。

 

普段の生活で小麦食品はありふれており、ほとんどの人は毎日のように食べてきたので、それがアトピーの原因になるなどとは夢にも思わないことでしょう。

 

しかし、近年になって小麦のたんぱく質であるグルテンには、強い依存性や炎症性があることが知られるようになり、それがアレルギー性疾患や他の体調不良につながっていることが分かりました。

 

そのため、欧米では「グルテンフリー」という言葉がかなり一般的になっており、食品や飲食店に表示されるようにもなっています。

 

有名テニス選手のジョコビッチは、自らグルテンフリーで生活しており、そのことに関する書籍を出版したしたことでも知られています。

 

もちろん大半の人は、パンなどを食べたからと言って直ちにアレルギー反応が現れて蕁麻疹が出たり、呼吸が苦しくなったりすることはありません。

 

実際に、アレルギー検査をしても小麦アレルギーではない場合も多いでしょう。

 

しかし、アレルギーには即時性のものと遅延型のものとがあり、それぞれつくられる抗体が違うのです。

 

病院の検査では大抵は即時性のIgE抗体について調べられますが、遅延型のIgGやIgAといった抗体について調べられることはあまりありません。

 

もし遅延型のアレルギーだった場合には、その反応は数時間から数日後に気づきにくいかたちで現れます。

 

それがアトピー性皮膚炎の症状を悪化させている可能性も十分に考えられせるのです。

 

実際に数週間から数か月、パンや麺類をやめてみたところ、アトピーの症状が改善したという人はかなりおられます。

 

それで、ものは試しでしばらくの間は小麦を使った製品を完全に断ってみて体調の変化を観察してみてはいかがでしょうか。

 

もし肌の調子や体調が改善傾向に向くなら、小麦がかなり悪影響を与えていたということになります。

 

また、小麦以外にもアレルギーに関わっている可能性の高い食品として、乳製品・カフェイン飲料などが挙げられます。

 

疑わしい時は、順にあるいは一度に断ってみて様子をみてみるのもひとつの方法です。

 

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