口呼吸が諸悪の根源

口テープをして寝るだけでアトピーが改善すると聞くと、「とても信じられない」と思われるかもしれません。

 

でも、これは決しておまじないの類ではなく、それなりの根拠のある方法なのです。

 

寝るときに口テープをするのは、口呼吸を治すためです。

 

実は、鼻ではなく、口で呼吸する習慣がアトピー性皮膚炎の症状悪化と深く関係していると言われているのです。

 

口呼吸だと体の防御力が弱まる

アトピーの原因の一つとして、アレルギー体質が挙げられます。

 

アレルギー反応は、花粉やホコリなどの異物に対して体が防御反応を起こすために生じます。

 

そして、鼻で呼吸する時よりも口で呼吸するほうが、ずっと多くの異物を体内に取り込みやすいのです。

 

鼻の粘膜には、異物をろ過する機能があり、また鼻の奥の扁桃リンパ組織も細菌やウイルスの侵入を防いでくれます。

 

一方、口呼吸では雑菌をろ過することができず、特に寝ているときは唾液の分泌量が少ないので、殺菌や消毒の作用も低下します。

 

こうして体内に多く侵入した異物や雑菌が炎症の原因となり、アトピーの症状を悪化させるというわけです。

 

口テープで口呼吸を治す

起きているときは意識して鼻で呼吸している人でも、寝ている時には知らずに口呼吸になっている場合が多いようです。

 

また、寝ているときは唾液の分泌も少なく無防備の状態なので、特に注意が必要です。

 

そこで、寝るときに口にテープを軽く貼っておくことで徐々に口呼吸を改善していこうというわけです。

 

使用するテープは幅12mmの医療用のテープです。

 

それを5cm程切って、唇の中央付近に上から下に軽く貼ります。

 

寝ている途中でどうしても苦しくなった時に自然とテープがはがれるようにするため、強く貼る必要はありません。

 

初めの頃は、朝起きるとテープがはがれてしまっているかもしれませんが、毎日習慣づけていけばテープがついたままの日が増えていくことでしょう。

 

それは寝ている間中、鼻呼吸をしていたということですから、アトピーの改善の面でも効果が現れ始めるかもしれません。

 

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