砂糖が症状を悪化させる理由

スプーンの上の角砂糖

 

砂糖の中でもサトウキビを生成して作る白砂糖の摂りすぎは、大人のアトピーを悪化させると言われています。

 

理由として考えられることはいくつかあります。

 

まず糖質の代謝にはビタミンB1・B2・B6やパントテン酸、ビオチンといったビタミン群や、マグネシウムなどのミネラルが必要です。

 

砂糖を大量に摂取することで、これらのビタミン・ミネラルも大量に消費することになり、次いでビタミン・ミネラルの不足がアトピーの悪化につながってしまうのです。

 

さらに白砂糖は腸からの吸収が早いため、血糖値は急激に上昇します。すると、血糖値を下げようとして、膵臓からインスリンというホルモンが過剰に分泌されます。

 

次に何か起きるかというと、インスリンの作用で血糖値が下がりすぎるのを防ぐために、また別の関係するホルモンが分泌されるのです。

 

そのようなホルモンの一つにコルチゾールがありますが、これにはアレルギーを防ぐ働きがありますから、分泌されすぎて不足するとアトピーの症状を悪化させてしまうことにつながるのです。

 

また白砂糖は腸内に棲む悪玉菌のエサとなもなります。よって悪玉菌が増殖して腸内環境は悪化し、これもアトピーなどのアレルギー症状の悪化につながります。

 

このように大人のアトピーに悩む方は、白砂糖の摂りすぎには十分注意する必要があります。

 

ついつい食後やコーヒータイムに甘い物が欲しくなりますが、白砂糖の使われていないもので替わりになるものを見つけておくと良いかもしれません。

 

フルーツや焼き芋など自然な甘さのものもいいですね。

 

あるいは、上白糖ではなく腸内環境を整えるオリゴ糖や、腸での吸収がゆるやかなてんさい糖を使うようにすることで、症状が緩和されることもあるようです。

 

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